iPhone8採用のQi(ワイヤレス充電)を使ってみた感想(長所・欠点)

maxell Qi規格対応 ワイヤレス充電スタンド ブラック WP-QIST10BK

はじめに

何となく利点がはっきりせず、あまり必要性も感じないQi(チー)。

ちょっと興味はあっても、なかなか購入には踏み切れないはず。

 

そんなQi(チー)を知人から譲り受けたので、実際にNexus 5の充電器として使ってみた感想を述べたいと思います。

 

結論

(予想通りですが)別に無くても困らないです。

 

[追記]その後2年間使ってみた感想

無くても困らないですが、慣れると非常に快適で手放せなくなります。

置くだけで簡単というのと、邪魔なコードが無いというだけの事なんですが、想像以上に快適さが違います。

iPhone8でも採用されましたが、ワイヤレス充電スタンドは1,000~2,000円くらいで買えるので、Qi対応機種を購入したなら一度は使ってみた方が良いと思います。

 


 


 

 

経緯

知人が不要になったQi(チー)を、タダで譲り受ける。

(冒頭の写真にある maxell の WP-QIST10BK)

 

実際に使ってみると、USBコネクタを挿す作業がないのはスマート!
(スタンドに置くだけで充電を開始するので、未来っぽくてカッコイイ!)

 

ただ、未来っぽいと言っても所詮はただの充電器です。

(USBコネクタを挿す手間が嫌じゃないなら、USBのままで良いかと。。)

 

まとめ

部屋のインテリアとか気にする人(Macユーザーとか)には良いかもしれない。


あと、USBと違ってコネクタが傷んでグラグラにならないので、実はUSBよりも長持ちするのかもしれない。

 

ただ、バッテリーが切れそうなとき(でもすぐ使いたいとき)はちょっと不便。
(スタンドから離すことができない)